前3走新聞の見方

速報新聞


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各データ表示のご説明


IDM(インデックスメモリー)

    IDMとは、スピード指値に記憶(レース内容、馬場状態、当日の馬のコンディション等)を数値化したものです。勿論、馬の状態、馬装具点検を肉眼で同じ場所で客観的に観るようにしています。ようするに競馬は時計だけではなく”記憶”も重要ではないかとの理論です。

    IDM「インデックス(スピード能力)・メモリー(記憶)」の算出方法。
    A   基準タイム…  各競馬場 (距離・芝・ダート)別走破タイム。
    B   馬場差…      芝、ダート馬場状態(速良・良・遅良・速稍重・
                       稍重・遅稍重・速重・重・遅い重・速不・不・遅不)
                       天候(雨・雪・風・雷・霧)
    C   斤量…        別定・ハンディ・馬齢・基準0.5kg。
    D   レース内容…  出遅れ・不利・落鉄・放馬・勝ち振り等。
    E   位置取り…    最内・内・中・外・大外の馬場差。
                       各コーナー差。
    F   ペース…      レースペース.前3F/5F.後3F/2F。
    

上昇度
    前走時のパドックにおける、馬体・気性から判断した、上昇度を表しています。

    AAかなりの上積みが期待でき、勝つ可能性は高い。
    Aまずまずの上積みが望め、好勝負ができる。
    B次走も同じ様な状態でレースに挑む。
    Cギリギリの仕上げであったため、次走はガタの来そうな気配。
    D調子落ちの傾向、厳しいレースになる。

    ただ、上昇度の判断は、順調に使われた場合を想定している為、長期休養を挟んだ場合は、AAもしくはAの馬も割り引きが必要だし、C・Dの馬も立て直して来ていることを考慮する必要があります。


蹄・重馬場適性
    <蹄>

     各馬の蹄の大きさを大・中・小・細の4段階に、形状を立・標準・ベタの3段階に分類し、大きさと形状を組み合わせて表示しています。「大ベ」なら大きくてベタ蹄という意味です。重馬場・荒れ馬場では蹄の立った馬が有利になります。ただし、ダート戦においてはこの限りではありません。

    <重馬場適性>

     重・稍重・不良馬場の競走実績と蹄の形状から判断した重馬場適性です。◎○△の内訳は以下の通りです。

    蹄の形状重・稍重・不良での成績
     1着2着3着4着以下未経験
    標準
    ベタ
    未確認表記なし

     この◎○△は当該レースの条件に合わせて表示されています。芝のレースではその馬の芝の重馬場適性を、ダートレースではダートの重馬場適性を表示しています。重馬場経験のない馬でも蹄の形状を見てもらえれば重馬場適性がわかると思います。


脚質
    過去の競走実績よりその馬の脚質を判断したものです。

    逃・・・逃げ
    先・・・先行
    差・・・差し
    追・・・追込
    好・・・好位差し
    自・・・自在
    

ローテーション
    間に金曜日が入っている数で決定しています。 「連闘」とは前走から1週間後に出走する場合を示します。



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